令和2年の納めの場所でありました大相撲11月場所の千秋楽。
白鵬、鶴竜の両横綱が初っ端から休場で大関朝乃山も新大関正代も休場で、相撲ファンには、少し不納得な場所となりました。
が、しかしドラマが待っておりましたね~!
17時30分の本割、結びで13勝1敗の大関貴景勝VS12勝2敗の小結照ノ富士。
貴景勝が勝てば文句なしの大関での初優勝!
しかし、照ノ富士が、盤石の相撲で大関をあびせ倒しで優勝決定戦へ。
興行的には最高なカタチとなりました。。。
個人的には、貴乃花部屋時代から応援していた貴景勝に勝ってもらって2年ぶりの2度目の賜杯を手にして貰いたかったですが、相撲協会垂涎の決定戦となりました!
貴景勝は、本割よりも完璧な立ち合いからの突きで完勝!
おめでとうございます☆彡
来場所からは綱取が掛かって来ますが、楽しみであります!
それにしても、令和3年の初場所には、全力士揃い踏みでの中、観戦してみたいものです。
照ノ富士が勢いづいて朝乃山も正代も、おちおちしていられないことにもなりそうです。