昨日は、5月2日以来の新規コロナ感染者が、東京で107人となりましたね。
小池都知事も感染拡大要警戒のフリップを掲げて躍起になっていましたが、正直もうどうすることもできないのでしょう。
国も東京都も第2波ではない!と声高に否定しておりますが、第1波の余韻だろうが、第2波の序章だろうが関係ないのです。
如何に経済を止めずにこのコロナと共存していくのかを早く、国が指針を設けないといけないのです。
私だったら、基礎疾患のある人と70歳以上の人に限って、昼カラや多くの人が集まるような会合やサロンなどには行かないように自己自粛するようにお願いして、その他の人にはワクチンが市中に出回るまでキャバクラやホストなどの密になる夜の街への限定的に自粛をさせるのですが。。。
でも夜の街に自粛規制をさせるには、お国が発する緊急事態宣言がどうしても必要....でも国は相当数新規感染者が出てこないと出さないでしょう。
なぜなら、もう自粛に伴っての補助金や給付金を出せる予算がないのですから。