昨夜の2019プレミア12、スーパーラウンドの第1戦、オーストラリアとの闘い....。
午後8時45分には、正直『あぁ~~日本、負けたわぁ~』と意気消沈しておりましたが、1-2の硬直状態で進んでいた7回裏に流れが一気に変わりましたね!
我が群馬県に生まれ、伊勢崎市の東隣の太田市で育ち、伊勢崎市の二つ西隣の東京農大二高でその片鱗を研ぎすまし、そして2017年のドラフト会議にてソフトバンクから育成2巡目で指名を受け、支度金300万円、年俸400万円で入団したスーパーカー周東佑京がやってくれました!!
この周東は、高校3年時にはキャプテンとして夏の群馬大会での決勝で現西武の高橋光成率いる前橋育英高校に敗れた歴史が有り。
3塁到達まで11秒以内と驚異の足を誇るスピードスターが完全に流れを変えてくれた昨日のオーストラリ戦で「負け試合」 をひっくり返してくれました!
しびれる展開の中、周東を起用した判断は、稲葉さん素晴らしい!
試合終了後には、10月31日のカナダとの強化試合で死球を受け、右足薬指骨折で離脱した秋山選手もハイタッチで喜びを交し合った映像には、感動!
とにかく「負け試合」を大事な大事な初戦を踏ん張って逆転勝ちをもぎ取ったことは非常に価値あること!
これで韓国、メキシコと共に首位に立った日本。さあ今夜のアメリカ戦も頑張ろう!
アメリカは、すでにオープニングラウンドを含め2敗していますが、やはりベースボールの母国。
楽しく観戦しま~す!