群馬出身の日和見議員、上野宏史厚生労働政務官(48)が、
東京都新宿区の人材派遣(特に外国人)会社「ネオキャリア」に対し、
彼らの在留資格を取るため、各地方の法務省外局「出入国在留管理局」に
大量の交付申請を行っていた、
所謂「口利き」疑惑により辞任の意向を固めたことが、
8月28日のお昼ごろのTVの速報で流れましたね....。
同じ群馬県人として恥ずかしい限りですが、
辞任の意向とはいってもあくまでも厚生労働政務官の職を辞めるだけ...。
党からの処分や離党、衆院議員(比例南関東)辞職などは、
間違いなく自民党から通告されるまで何もしないことでしょう....。
本当なら議員辞職に値する「あっせん利得処罰法違反」。
まだ疑惑なので何とも言えませんが、潔く身を引くことが肝要なのですが。