世界最大の熱帯雨林を擁するアマゾン盆地。
世界の原生林の3分の1を占め「地球の肺」と称されるアマゾン熱帯雨林が、
断続し発生する火災により、
過去最悪とも言われる危機にさらされていることは周知のこと💡
すでに日本の四国と同じ面積に匹敵する規模で熱帯雨林が消失....。
「地球の肺」と呼ばれるほどですので莫大なCO2を吸収するため、
地球温暖化緩和に大事な要ともなっているのも事実💡
アマゾンではそもそも、今時期の7~10月が乾季のために森林火災が起きやすい。
落雷などで自然発生する場合もあるのためものの、
森林を焼いて家畜の放牧地や畑を作るために、
人為的に起こされている部分もあるとみられていますが、
どちらかと言えば後者の影響が大きいと私はみていて、
なんとかして各国の援助によって、
少しでも「火消」を拡大してもらいたいですし、
なるべく早期の鎮静化を目指して欲しいものです💡
そして「世界の肺」を早く健康な状態に戻して欲しいと切に願うばかりです。
元に戻すことは私が生きているうちには、ほぼ無理でしょうが....。