第101回全国高校野球選手権群馬大会の14日目は、
早くも準決勝💡
ベスト4に勝ち残った公立は、前橋商のみ💡
前橋育英 7 – 4 桐生第一
前橋育英の投手力の差で勝利🌸
打線もやっとここにきて上向きになってきて、
荒井監督の流石の手腕が光ります🌻
そして第二試合は、息詰まる延長12回でのサヨナラ劇💡
前橋商 3 – 2 (延長12回) 関東学園大付
こちらもやはり前商の井上投手が光っていました🌻
甲子園への切符を掛けた大一番まで、わずか中1日しかないなか、
井上投手の回復はどうか?
前橋育英が圧倒的に有利な展開で公立校の意地を見せることができるのか?
それにしても、せめて中2日くらいでやって欲しいところ....。
未来ある選手に過度の精神的・肉体的酷使を避けて欲しいですね💡
なぜならば、超超高校級の岩手、大船渡高の最速163キロ右腕、
佐々木朗希君(3年)も準決勝前に右肘の内側に違和感を訴えていて、
ベンチスタートを国保陽平監督が英断をして、登板回避....。
その結果、花巻東に2-12の大敗で甲子園を逃す結果に。。。
それでもこの1試合で将来の日本の宝を壊すことを回避できたことは、
本当に素晴らしい💡
令和の怪物も「過密日程」には勝てなかった、ということでしょう。