平幕、朝之山の単独リード(一人2敗)のため、
令和初の大相撲夏場所の14日目、終了後に千秋楽の取り組みが、
決まるという超異例の運びとなり、尚目が離せない展開に💡
この日、朝之山V豪栄道で朝之山の勝利。
結びの栃ノ心VS鶴竜(一人3敗)で鶴竜が負ければ、
なんと朝之山の優勝が、
千秋楽を待たずして確定と、これまた異例の展開🌼
それでもその二番が、そのような結果になることは、
始まる前から可能性は、わずか10%。
逆に4敗の豪栄道と栃ノ心が共に勝てば、まだ賜杯も届く位置💡
さてさて、本割が気になるところ🌼
甲府の星竜電は、大きな大きな逸ノ城を大相撲ながらもうまく攻め、
寄り切りの勝利で来場所が大きく期待できる💡
そして、いよいよ今場所大二番が始まりました🌺
大関豪栄道の有利の立ち合いから、なんとなんと見事な攻めで
前頭8枚目の朝之山の勝利💡
いや~驚きました!単独2敗はフロックではなかったようですね🌸
そして結びの一番。
繰り返しますが、ここで鶴竜が負ければ朝之山の優勝💡
鶴竜は、一人横綱の意地で絶対に負けられない一戦💡
栃ノ心は、あと一つ勝てば大関復帰の掛かる一番!
17時55分、なんと!栃ノ心が「変化」を付けて勝利。
昨日の令和初の大誤審に心中穏やかではなかたことでしょう。
栃ノ心、大関復帰おめでとう!!!良かったです🌷
この結果によって入門わずか3年で幕内最高優勝の奇跡が💡
朝之山!おめでとうございます!
先ほどは、「始まる前から可能性は、わずか10%。」なんて書いてしまい、
誠に申し訳ありませんでしたm(__)m
いや~本当に驚きの連続となった令和初の大相撲夏場所でした💡
優勝が決まっても明日も見逃せない一戦が続きます🌼