グループステージ1戦目は、日本を「敵」と見なさず南米特有のスロースタート状態で試合に入ったコロンビアに勝利。
2戦目は、先に失点されても焦らず粘り強く2度も追いつき価値あるドロー。
そして勝負の3戦目は、グループHで最高ランキングのポーランドに最少失点で敗北。
それでもW杯のルールに助けられ、見事、我が日本は世界で誰も予想していなかったノックアウトステージへ進出🌺
そしてラウンド16での相手は、2018年6月7日の直近発表でFIFAランキング3位💡
タレント軍団「レッドデビルズ」たる呼称に恥じない力を存分に奮い、
グループGをイングランドを軽く抑えて余裕の首位で通過した盤石のベルギー💡💡
メンタルやコンディショニング、何よりもモチベーション高くラウンド16に合わせたこの相手は、
緒戦の慢心していたコロンビアや母国に1勝だけをプレゼントすれば安堵したポーランドとは全くグループステージとは次元が違います🌹
正直、3点差以上つけられないでゲーム終了の主審の笛を聞けるのか、ただただ不安…。
アジア唯一のベスト16は、アンダードッグとして欧州の強豪に無残に屠られるのか??
このゲームも日本は、これまでの3戦通りに全力で全員でハードワークを貫き通し、
ポーランド戦ラスト10分で見せたギャンブルが、少なくてもナイスチャレンジだったことを世界に示して欲しいものです☆彡
兎にも角にも全力で応援することに変わりはありません🌺
それにしても本大会は、本当に楽しませてくれています🌸
4年前のブラジル大会では、ポスティング業をスタートさせた年でしたので、
なかなかリアルタイムで全試合を観戦できませんでしたし、
2010年の南アフリカ大会では、せっかくの日韓大会以来のラウンド16進出にも前職のゴタゴタで感情的にサッカーに集中できませんでしたし、
2006年のドイツ大会では、プライベートのいざこざから、こちらも観戦に集中できませんでしたので、
個人的にサッカーというスポーツを本大会は、2002年以来、心から楽しませていただいております🌺🌼