いよいよ2017年のWBC準決勝💡
ドジャースタジアムゆかりの野茂氏が始球式🌼
往年の制球力とはいかず暴投気味。
ビデオ判定で試合が途切れる途切れる…。
肝心の試合内容は、霧雨降る中、
名手菊池が自らのエラーを完全帳消しとする、値千金のソロHRで1-1に追いつき、
7回から好投した先発菅野からマウンドを譲り受けた千賀が、三者連続三振の好ダッシュ💡
千賀も菅野もメジャーからのポスティングシステムでの移籍もあるかも...と
感じさせるほどの圧巻のピッチング💡
しかし、8回に1点をアメリカに奪われ1-2。
8回裏にはチャンスで筒香が凡退。
そして最終回、5番中田からの攻撃でしたが松田選手が空振りの三振で終了。
アメリカに対し、点差以上の力の差が感じられたゲーム内容は、まさに完敗でした。
ですが日本の投手陣の秀逸なところが、垣間見れて素晴らしい準決勝となりました💡
甲子園は、滋賀学園と東海大市原望洋が延長戦へ💡
こちらも素晴らしい試合✿
未来の侍Japanにも、いかに守りが重要なのか。
いかに逆方向への打ち出すことが重要なのかを教示するものとなりました。
個人的には、内川選手の涙がとても印象的でした。