今年7月の鹿児島県知事選に続き、
またしても原発に対してネガティブなマインドを持つ知事が、
新潟で昨日誕生しましたね☆彡
結構、この事実は、鹿児島の時よりも、
根深い原発懐疑層を浮き彫りにした感は否めません。
東電の柏崎刈羽原発には、原発関連の交付金で建設したたくさんの施設があり、
それらに関連した原発マネーが、地元住民の日常生活を支えていることは周知の事実。
それでも原発再稼働に待った!を唱える共産党主導の候補が、
政権与党、ゴリゴリの原発推進派を打ち負かした新潟県民は、
既得権益を捨て、将来へのリスクマネジメントを選択したと言っていいでしょう💡
いよいよ本気で原発と向き合う、考えが動き出したといったところでしょうか。
この新潟の選挙結果が、今後の流れに大きな影響を与えることに期待💡