2016年9月6日の昨日、2018FIFAワールド杯ロシア大会の
アジア最終予選の2戦目が、タイのホームゲームで行われました🌸
結果は、2-0で辛くも、ようやくの勝利。
どこかのTV局が、視聴者を煽るように言い続けている文言が
まさに当てはまる「負けられない一戦」となりました。
というか、引き分けや負けていたらハリルさんは更迭でしょ。
西川のビッグセーブが無ければ、それが実現したかもしれません...。
山口蛍も原口元気も浅野拓磨も素晴らしかった。
世代交代がやっと、やっと、始まった感があります。
それにしても森重は酷かった。
さらに長谷部は、酷い💦
パスミスが多過ぎて見ていられない...。
UAE戦でも酷かったのにタイ戦の方がもっと酷かった。
さらに判断がスロー。
最終ライン近くでボールをもたつかせ、まるで高校大学レベルのプレー。
キャプテンでしたよね??
早急な世代交代を望みます💡
しかし本田、香川は往年のキレがなくなってしまった。
残念だ。
コンディションが悪い選手を起用せず、実績をいい意味で軽んじ、
インスピレーションを大切にしつつも、
バランスを鑑みた上での選手起用をしていただきたいもの💡
昨日のような内容では、
ロシアへは行かない方が、日本にとって良いのでは???と
本気で感じてしまったタイとのゲームだった。
このレベルでW杯へ出ても何も出来ずにグループステージを敗退することは明白。
将来の日本のサッカー全体のために、今から強化を図り、
リオ五輪の敗退の総括と協会のTop達の責任の所在を明らかにし、
真の代表を作り直していただきたいものだ。
本当に残念な試合だった。