今年の夏は、例年以上に暑くなるというお話は以前しましたが、
大手企業もその気象情報・気象予想に乗じた戦略を打ち出したようです。
それは、私の大好きなビール🍺や発泡酒らが、
前年比で7~10%UPの生産量になったらしく
大手飲料系企業のサントリーをはじめ各社が、
こぞって今夏の酷暑商戦へ体制を取り始めたとのこと。
ところで、我が群馬県を擁する関東平野では、
酷暑以上に心配な種が顕在しています。
それは、貯水率。
関東の水がめであります、利根川水系4つのダムが、
なんと今年の冬から春にかけての雪や雨が
極端に少なかったために
過去25年間で最低の貯水量47.2%の貯水率...
来週か再来週にも10%の取水制限かと噂されています。
気象庁の発表では今月も平年よりも降水量が少ないらしく、
貯水率の回復は、すぐには難しいようです。
私もできる範囲で気を使って、
節水に今から心掛けるようにしたいと思い増す。
酷暑のなかでの学校でのプールの中止は、
それはそれは、可哀想ですから...。
ところで水不足の時は、
ウォーターサーバーが売れるということは、
周知の事実です。