今日は、中秋の名月🌑
日本では「お月様には、うさぎさんが餅をついている」と言われていますが、
海外ではどう見えるのでしょうか?
というか、どんな気持ちで月を眺めているのでしょう...?
結構、国民性というか民族性というか、土地柄が出ています🌸
まぁそこからの月の見え方にもよりますが...。
まずは、カナダでは
「バケツを運ぶ女性」。
あまりロマンチズムを感じられない答え...。
ドイツ「薪をかつぐ男」。南ヨーロッパでは「カニ」。
北ヨーロッパでは「本を読むおばあさん」と、これまたリアリズムが溢れています✿
片やアメリカや東ヨーロッパでは「女性の横顔」。
少し心に余裕が見えてきました🌺
そしてアラビア地方では、
「吠えているライオン」と勇ましい感覚です。
兎が餅をついているように見える日本とは雲泥の違いです。
実際に各地でお月さんを見てみたいものです☆彡