一昨日のキリンチャレンジカップ2022、王者ブラジル戦を見てまず思うことは、相も変わらずマスコミ氏らの楽観視とよくやった感のオンパレード……
でもある意味で言うと森保サッカーの集大成ともいえる試合だったかな……と。
今後も両サイドバックのオーバーラップを少なくし、自らオフェンスを仕掛けず、当然後ろからの押し上げもあまりしないで兎に角守りに徹し、攻撃は基本的に前線3人の個人技でマグレ的なミドルシュートか、ラッキーなファウルからのPKでこぼれ球をごっつあんゴールを狙う!
本気でベスト8を狙うのであれば、今回のように真に弱者のサッカー、蝸牛的なサッカーをしていけば、もしかすればスペインやドイツからでも勝ち点1を拾えるかもしれません。
いずれにしても2010年のW杯を思い出して、超専守防衛戦略で勝ち上がって欲しい!
そのためにも、今からでも遅くないのでカウンターアタックを明確に戦術の中心に置き、かつ前述の戦略を愚直に貫くべきだと思います☆彡
勝ち点4を獲得してノックアウトステージへのし上がって欲しい!
ところで伊勢崎市は、3日連続の朝から雨。降水量は少ないものの梅雨ですね。