自立型個別指導塾 ASUCOM 本部校の春期講習2日目が、1時間繰り上げで終了し、帰宅する車のTVで相撲を見ながらの昨日。
やはり琴ノ若は、将来の横綱候補の豊昇龍にやはり勝てず、4敗へ後退(Noリアタイ)。
高安は、優勝できなかった精神力の弱さが露呈し阿炎に完敗し、3敗に後退(ギリ車内リアタイ)。
そして17時22分。
大きなTVの前でリアタイにて正代VS若隆景を観戦!
いやぁ~正代が、意地を見せましたね!
私の予想は、完全に覆りました……。
そして27歳の若隆景と32歳の高安との2021年の夏場所以来、1年ぶりの優勝決定戦へ。
17時41分、九重部屋の木村容堂の軍配が帰り時間一杯に。。
同42分待ったなしが掛かる。
そして素晴らしい相撲で久々に鳥肌が立つ内容に感動!
いやぁ~いいものを見せてもらいました!
新関脇での優勝は、86年ぶりの双葉山以来とのこと☆彡
12勝3敗で且つ横綱の照ノ富士不在での賜杯奪取となりましたが、立派です!
おめでとう御座います!
若隆景、大関と言わず横綱目指せ!!
それにしても北の富士さんの声が、ゴモゴモして非常に聞き取り辛い。。。
片や舞の海さんは、いつもながら的確な解説内容と滑舌の良い語り部。
これでギャラが同額若しくは、年齢による差があるとしたら微妙ですね。
それと初日、中日と千秋楽にいつも向こう正面に姿勢正しく白のワンピースを着ている女性の目から涙が…私は、見逃しませんでした。
さてさて5月場所の注目の力士を挙げておきましょうか。
一山本・琴勝峰・若元春・霧馬山・琴ノ若・阿武咲・宇良・豊昇龍・阿炎そして若隆景に照ノ富士といったところでしょうか。
逆に心配な力士は、隆の勝と貴景勝です。
ただ隆の勝は番付が下がりますので楽に相撲が取れますので大丈夫かな?とは思いますが、貴景勝は本当に心配です…