あの国民的ドラマであるNHKの「美らさん」についても触れておきましょう!
美らさんの主人公である和也は、重い病気を患っていました。入院中、病院の屋上のベンチに座っていると、どこからともなく、小浜島の「こはぐら荘」のチラシが飛んできたのです。
和也は、この民宿に行くことが「神に定められた運命」と感じ、その後、小浜島に行くことを決めました。
まさに1枚のチラシが、和也だけでなく、その家族の運命までも変えてしまったのです。
このドラマに限らず、1枚のチラシには人の運命を変える力があります。私はこれまで、たくさんのチラシをまいてきたことを、とても誇りに思っています。
チラシには、強い思いが込められています。クライアント様の思いが詰まったチラシや販促物は、クライアント様の存在そのものです。それをることによって、商品やサービスを知ってもらうことで、ユーザーを幸せにすることもできます。
またそれにより、クライアント様も幸せになり、当然、配布を請け負ったポスティング会社も幸せになります。まさに三方良しの状態ができあがり、それぞれが幸せになっていくのです。
私はチラシを配ることは、幸せを配ることと同じだと思っています。みんなの運命が1枚のチラシから変わっていくためです。
群馬県伊勢崎市で私が開業当初、たった1枚のランディングページをつくったことから、私のポスティングビジネスは始まりました。当時、妻からは「1枚6円でチラシを配るだけで生活なんかできるわけがない!」と毎日のように言われ続けました。
それでも、お預かりしたチラシ1枚1枚を丁寧にポスティングし続けた結果、現在の成功という結果がついてきました。今では、このビジネスをより多くの人に知ってもらい、実行してもらうために、活動しています。
信頼性が高まるにつれて、地方自治体からも依頼をいただくことができました。たとえば、前橋市役所からは「翌年の予算確保のため、広報誌のポスティングをお願いします。いくらであれば対応可能でしょうか」という依頼がきたのです。
これもまた、少しずつ信頼を獲得してきたおかげでしょう。
さらに、ポスティングビジネスは、地域の商流を活性化するビジネスでもあります。クライアント様を1店舗から2店舗、3店舗と拡大させたり、あるいは商店街を活性化させたりすることも可能です。
ポスティングビジネスは、そういった「街の循環をつくる仕事」でもあると自負しています。ほとんど人と話すことができない人も、これをきっかけに仕事を手に入れ、生活の糧にすることができます。つまりそれは、人を救う営みとも言えるのではないでしょうか。
多くの人の運命を変える!それが、ポスティングビジネスなのです。
半径20km以内で人口40~50万人前後の地方都市であれば、どこでも開業可能です。そして月に、100万円の利益を出すこともできるのです。
「運命を変える仕事に挑戦したい!」
そう思う人を、私は心から応援したいと思います。ポスティングビジネスであれば、実際に、運命を変えることも可能なのです。