経団連が2020年の春闘に向けた経営側の指針を正式に発表!
大いに注目すべきは、
・新卒一括採用
・終身雇用
・年功型賃金など、戦後長く続いてきた日本型雇用システムが、
「時代に合わないケースが増えている」として見直すよう促してきてこと。
日本型雇用システムについて長期的な人材育成や計画的な採用などでメリットがあったとする一方、企業活動のグローバル化やデジタル化など経営環境が変化する中で、「必ずしも時代に合わないケースが増えている」と指摘!
いよいよ日本型雇用システムの崩壊が始まりました。
良い高校→良い大学→良い就職先で安心システムが崩れ始めた証です。
さあこれからどうなっていくのか見ものです!!