大相撲初場所6日目も波乱含みで始まりましたね~!
木崎海は、負け後の蹲踞も出来ず付き人の肩を借りながら支度部屋へ....。
剣翔などは、車いすで退場し診療所に直行するガチンコ相撲に今後も応援したくなる姿。
そして小兵ながらも西ながらも5枚目まで上がってきた、炎鵬は同じく西の7枚目の阿武咲に動く隙を与えられず無念の寄り倒し....。
立ち合いが素晴らしかった栃ノ心は、西前4枚目の正代に完全に寄り切られる。
この時点で6連勝の勝ちっぱなしは、正代ただ一人。。。
まだまだ中盤戦ですし、上位と当たっていませんので、優勝の行方はわかりません!!
そして朝乃山は、西の前頭筆頭の妙義龍を寄り切って2敗をキープ。
東の筆頭、今場所個人的に優勝候補筆頭に挙げている遠藤も引退間近の西の関脇高安に余裕の突き出しで1敗を守る。
続いて東大関の貴景勝は、西2枚目まで落ちた御嶽海を寄せ付けず、こちらも1敗をキープ!
そして結びは、今場所心配な角番大関、豪栄道。
玉鷲に勢いの良い立ち合いから押し出し一蹴!
毎回このような取組をしていれば....
7日目も面白くなることでしょう!!