昨日、東京から帰ってきていつも通りに家族で夕食....晩酌を
楽しくワイワイしている中、
NHKのNEWSでまさしく、ちゃぶ台をひっくり返しそうになった話題が。。。
それは、現大阪市長である日本維新の会である、松井一郎代表が、
『東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける有害放射性物質除去後の処理水に関し、「科学が風評に負けてはだめだ」と述べ、環境被害が生じないという国の確認を条件に、大阪湾での海洋放出に応じる考えを示した。』とのこと。
いや~驚きましたね、、、
松井一郎代表としては、
一向に進まない処理水問題を新環境相の小泉進次郎に一石を投じる思い切った行動だと考えました。
これ以上、自民党から前向きで実行可能なプランが出てこないことから、
相当思い切った突き上げです。
さて、これから次代を担う期待のホープ、小泉進次郎環境相のお手並みが、
気になるところではありますが、
正直哀しいですが、
前原田環境相兼原子力防災担当相の放った一言が、
致し方のない着地点なのかもしれません。
いずれにしても、
もう国内に原発は不要なのだとつくづく思う令和の初秋となりました。