グループステージ32チーム中最多9得点を奪い、3連勝中のFIFAランキングは3位のその攻撃力は、まさに世界トップクラスのベルギー VS ジャイアントキリングで史上初のベスト8入りをわずか1%の勝利に魂を込める日本との闘い🌺
結果は、ベルギー 3-2 日本💡
前半の25分以降は、ベルギーの組織&個の能力で日本への圧力が、
凄まじくよくクリーンシートに抑えた💡という感。
日本は、左サイドの大迫・香川・乾が活きていましたね🌺
前半の柴崎の不出来が気になったところ…。
それでも後半の柴崎からの縦へのスルーパスでの原口のゴールも見事でしたし、
乾の無回転シュートも見事💡
2ゴール共に流れからの得点は、見ていて一サッカーファンとして、とても楽しいものでした🌺
勝てば号外ものでしたが、無念…。
残念なのは、2-1になってベルギーが一点取ってからの西野監督の采配が残念でもありました。
ここまでの3戦は、すべて先手先手で選手起用を行っていましたが、
このゲームに限っては、恐らく監督自身でも気付かないうちに「受け身」な采配になってしまったことはあったのかな…と。
1%の勝利を勝ち取ることは、現実に難しかったですね…。
あと1試合、ブラジルとの準々決勝で日本の雄姿を見たかったという気持ちが、
本当の部分でもあります🌼
それでもここまで良くやったと感じています💡
これで長友・本田・香川・岡崎・長谷部は、代表引退となるような気もします。
それにしても世界の壁は、厚く高かったという現実を思い知らされた一戦でもありました。