今朝の毎日新聞では、
ついに安倍内閣の支持率が26%に。
森友、加計、豊田、稲田とタガが外れきったツケが、
ここに来てやっと国民が、安倍政権にNoを突き付け始めたのではないか。
そして、クラシード仙台のお膝元である昨日の仙台市長選では、
民進、共産など野党4党が、支援する新人の郡和子氏(60)が、
自民、公明両党の県組織と日本のこころが支持する菅原裕典氏(57)ら他の新人3人を破り、初当選。
そして今日から2日間、
衆参両院予算委員会で実施される閉会中審査で
陸上自衛隊の日報隠蔽問題や加計問題を焦点に与野党間で攻防戦が始まる。
この審査の結果如何では、
来月には行われるであろう、内閣改造を待たずして稲田大臣の更迭も充分あり得るが、
あまりにも遅きに逸した感は否めない。
というか、遅きに失する感の方が正しい感覚か。