日本がおかしい....。
昨今の超売り手市場の人手不足が断続的に続く中、
国内の大企業では、定年前の退職を募る早期退職が増えているとのこと💡
2019年1~6月には、
上場企業の17社が合計で約8200人の早期退職者数を発表。
その数、2018年の2倍に💡
その中身は、どうやら従来のリストラとは違い、
経営状況が余裕のあるうちに人員を適正化して
未来のある事業に投資をしたいとする「先行投資型リストラ」らしいのです。
有名大学を卒業して、ようやくたどり着いた大企業への就職も、
やはり今や終身雇用という固有名詞は、
ここ日本にはなくなりましたね。
企業経営も確実にグローバリゼーション化している証左となっています。