価格が安すぎるポスティング業者は、特に注意!
「ただいま激安キャンペーン中!」や「エリア相場の半額でOK!」など通常のポスティング料金と比較して異常に安いポスティング業者が存在します。
もちろんお安いポスティング業者のそのすべてに言えるわけではないですが、このようなポスティング業者には注意が必要です!
例えば、「1枚1.5円」とうたっている業者があります。これは明らかに本当に配っているのか怪しいです。
もちろん明確な理由、数学的ロジックから説明がつきます。 1枚1.5円で1万枚ですと総額で15,000円です。当り前ですが、新聞折込ではないのでクラシードでは、1枚1枚をポストに投函していきます。
住宅密集地で地元密着の熟達したポスティングスタッフでも一日あたり最大2,500枚ほどですので一万枚を4日間で配る計算となります。
天候も安定し、強い北風もなく道路事情も良好なポスティング環境下でも、結果的に1日当たり3,750円の売上にしかなりません。1枚を1.5円で受注するならば、1日目一杯ポスティングをしたスタッフのお給料は、会社の経費も取らなければなりませんので3,000円にしかならないでしょう。
ポスティングというお仕事は、結構ハードワークですので2016年の全国平均最低賃金の時給823円に換算してもかなり割安です。
最大2,500枚を配布するには朝8時から夕方の5時までしっかりやらないといけませんので8時間は必要だと考えます。すると時給換算で375円です……。 これではまともなスタッフは雇えないでしょう。
ポスティング会社に騙されたお客様がいらっしゃいましたので、ここにご紹介いたします。
恐るべし業界の闇、とも言うべきなのでしょうか!?
弊社に辿り着く前に2度ほど、「こんなポスティング業者にご注意を!!」的なポスティング会社に騙されたお客様がいらっしゃいましたので、ここにご紹介いたします。
そのポスティング会社は、同じ群馬県内でA4判を軒並配布で一枚2.8円と、相場よりも相当安い価格設定でやっているらしく、新聞折込よりも安価とのこと。
試しに2度ほどポスティングをしてもらった結果が、やはり下記の内容となってしまいました....。
上記は、ポスティング会社に説明を求める文章ですが、簡単に言いますと、
【2回のポスティング中2回とも自宅&妻の実家&知人宅にポスティングされなかった事実】
です。相当な確率ですよね....。
そしてポスティング会社からの返答メールが以下のようなもの。
えっ??! 軒並配布って全戸配布ではないの??
このメールを見せていただいた時には、正直驚きました!
しかも後出しジャンケンのような「配布はエリアに対し、7割~9割」などという言い訳....。
このような業者が存在するから、我々が真面目に汗水垂らしてポスティングしている会社までもが何かあれば疑われてしまうのでしょう。。。
因みに下記が、「配布部数証明書」なるものです。
一つも証明になっていませんね!
呆れました。
皆様におかれましては、
・最初から配布カバー率を教えてくれるポスティング会社
・日報を毎日送信してくれるポスティング会社
この2点だけでも、注意してみてください。
本当に気を付けてポスティング業者を選択しましょう!
地域密着ではないポスティング業者
意外にも知られてはいませんが、ポスティング業界にも横のつながりがあります。
例えば、建設業界のように下請け・孫請けシステムが、しっかりと構築されていないもののポスティング業者間で仕事の受発注やバーター取引が存在しています。
たとえば、東京にある大手のポスティング会社では、『全国でのポスティング可能』などと サイト上で大きく宣伝しておりますが、会社概要を確認すると支店は、わずか5拠点のみで大都市圏に集中しています。
ここで疑問なのが、果たして拠点や支店がないのにも拘わらず、全国でポスティングが可能なのでしょうか?
まず不可能です。自社で配布できないエリアの仕事が来た時点で全国のポスティング業者へ中間マージンを取り下請けに出すのです。
徹底した配布システムやポスティングスタッフ教育が行き届いた下請け業者ならば、 まだ良いのですが多種多様な会社が存在するのは、どの業種でも同じです。
依頼した『全国でのポスティング可能』な業者が、たとえしっかりしたシステムを取っているとしても、下請けに出してしまった時点でその〚反響〛は全てが運任せとなってしまうということです。
ポスティングのご用命は、完全自社スタッフによるポスティングで全国展開中のクラシードへ!!
大手企業や大学などとの実績がないポスティング業者
ご依頼するポスティング会社に普段、どんな企業からポスティングの依頼を請けているのか聞いてみましょう。
誰もが耳にしたことのある、デリバリー系の飲食系のお店や大企業、大学などとの取引があれば、まずは安心です。
なぜならば、それらの企業では、販促購買部や事業サポート部などといった本業の販売を文字通りサポートする専門的な部署があり、
そこでは常に新聞折込やポスティングなどの広告宣伝の対費用効果を常時厳重にチェックしながらPDCAサイクルに落とし込んでいます。
当然のことですが、過去のデータからその反響率を照らし合わせ本当に効果のある宣伝媒体なのか?
もっと言えば、「このポスティング会社は、本当にレスポンス率は高いのか?」「このポスティング会社の反響率は低くなってはいないのか?」など
本当に効果のある宣伝業者なのか?などを厳しく評価、判断しています。
それらの基準を達していないポスティング会社では、たとえ一度は依頼があったとしても継続して契約してくれないものなのです。
だから大きな企業をクライアント様として取引をしているポスティング業者ならば、しっかりとした配布=確かな『反響』を期待できのです。
さらには、大学などの研究機関ですと、専らアンケート調査が多いもの。
こちらは、ポスティングする内容がとても繊細ですので信頼のおけるポスティング会社ではないと依頼して来ないのです。
ポスティングのご用命は、地元の大学からもご依頼がある完全自社スタッフによるポスティングで全国店舗数o,1のクラシードへ!!
フリーペーパーやタウン誌に挟み込んでセット配布するポスティング業者
最近流行りの無料で配布されるフリーペーパーやタウン誌などによく見かけられますが、ユーザーの自宅ポストにその情報誌にチラシを挟み込んでポスティングする業者が多く存在します。
これは通常のポスティング代金に比べればお安いでしょうが、圧倒的に反響は低いです。
タウン誌などに挟み込んでポスティングしても、恐らく新聞折込と同じようなのレスポンス率ではないでしょうか??
そもそもポスティングは、「このエリア」に「このタイミング」「この日までに」といったように自由に配布方法や配布セグメントが指定できます。
残念ながらフリーペーパーやタウン誌では、隔週や月刊発行が多いですから、販促活動に最も重要なタイミングを逸してしまうので、せっかくの広告宣伝費がとても無駄になってしまいます。
以上のことから、トータルで費用対効果を照らし合わせますと完全に【ポスティング】の方に分があります。
ポスティングのご用命は、絶対にチラシは、挟み込まない!完全単独配布!!もちろん完全自社スタッフによるポスティングで全国展開中のクラシードへ!!
チラシを綺麗にポストへ投函しないポスティング業者
もしもご帰宅の郵便ポストにクシャクシャなチラシが入っていたら、あなたならどう思いますか?
そのチラシの内容など、確認せずにそのままゴミ箱へ...ではないでしょうか?
スタッフ管理がいい加減であったり、あまりにも安いポスティング代金で受けてしまい、充分なお給料をスタッフに支払えない…などと
配布するモチベーションが低いスタッフを抱えるポスティング業者だと充分にあり得ることです。
せっかくお届けしたチラシやカタログですので、読んでいただけなければまるで意味がありません!
残念ながら、心を込めたポスティングができない業者では、大切な広告宣伝費をドブに捨てていることと同じこと。
ポスティングのご用命は、モチベーションの高いスタッフが充実のクラシードへ!!
配布スタッフと配布契約や配布規定を定めてない、もしくは契約内容提示できないポスティング業者
普通のポスティング業者は、スタッフを採用する時に説明会から面接を実施し、採用しています。
ところが、電話一本で履歴書さえも提示させないでポスティングさせている...なんてケースもあるようです。
そのポスティング業者のアルバイトの募集方法や業務委託の採用基準などをあらかじめチェックしてみた方がトラブルを未然に防げます。
チェックしてみてスタッフに何かしらの契約書や誓約書を結んでいないポスティング業者は要注意です。
間違ってポスティング中にトラブルを起こした時の責任の所在が曖昧ではっきりしないですし、スタッフとはいえ人間...。
嘘や決してあってはならないことですが、配らないで自宅の押し入れに...などと絶対に起こり得ないとは、誰も断言できません。
その抑止力、予防線として法的に拘束力のある契約書がそのような不正を未然に防いでくれるのです。
そのようなことから、しっかりとした契約を配布スタッフと結んでいないような業者は注意が必要なのです。
ポスティングのご用命は、スタッフとの法的拘束のある契約を取り交わす!完全自社スタッフによるポスティングで全国No,1の店舗数を誇るのクラシードへ!!
同じ配布物を何枚も同時に投函してしまうポスティング業者
ポスティングは、配布枚数によってクライアント様からの入金が変動します。
そのために、ポスティングのプロとしてあってはならないことですが、1つのポストへ同じチラシを複数枚同時に配布してしまえば、時間と労力の節約になるかもしれません...。
しかしそれでは全く意味がありませんし、そのそもが契約違反...といか詐欺。
なぜならばポスティングは、1世帯に1枚ずつ配り、できるだけ数多くのターゲットとなる世帯にクライアント様のブランド告知することに意味があるからです。
1世帯に1枚ずつ、丁寧に丁寧に愚直に愚直にクライアント様の一営業マンになったつもりで投函するポスティング会社でなければ、当然ですが自ずと『反響』が違ってくるのです。
ポスティングのご用命は、「クライアント様の気持ちを大切!」と常に考え行動する!完全自社スタッフによるポスティングで全国展開中のクラシードへ!!
ノルマを守れないポスティング業者
配布エリアや配布枚数、配布日数や配布期限などを約束通り、契約通りに行えない業者では意味がありません。
せっかく大切な資本を投下して広告宣伝しようとしても意味をなさなくなってしまいます。
ポスティングの費用対効果を上げるためにも『反響』を一件でも上げるよう、貴社のブランド力向上のためにもノルマをしっかりと守ってくれる業者を選ぶことが需要です。
ポスティング禁止のポストへもどんどん配布してしまうポスティング業者
ポスティングのプロとして、絶対にあってはならないコトですが、前述したとおりスタッフのモチベーションが低いポスティング業者ですとそれは、十分あり得ることです。
もしも『ポスティングしたら警察へ通報!』『広告印刷物の投函禁止!』や『ポスティング禁止!!』などのポストに配布しようものであれば、
クレームはもちろんのこと、貴社の信頼度の低下。さらには、貴社のブランド力そのものさえも低下を招きます。
これなら初めからポスティングしない方が良かったほど...。
ポスティングを希望していないエンドユーザーのポストに広告を入れたとしても、販促物の内容を確認すらしていただけないでしょうし、逆に反感すら買ってしまいます。
配布禁止の世帯へポスティングをしてクレームを受けると直ちに謝罪に駆けずり廻らなくてはならなくなり、見込み客の集客どころではなくなることは必至...。
全く意味のないポスティングはしないのが賢明です。
配慮の足りないポスティング業者はトラブルの元!!ポスティングのご用命は、完全自社スタッフによるポスティングで信頼のブランドクラシードへ!!
住宅地図を使用しないで配布するポスティング業者
日本全国に言えることですが、道路や住宅が整備されていない場所は多いものです。
書店で1/8,000や1/21,000などの道路マップなどのラフな地図では、 到底密度の濃い、『反響』の高いポスティングは不可能と言えます。
ポスティングのご用命は、完全自社スタッフによるポスティングで全国No,1の拠点数クラシードへ!!